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© Hikita Chisato

ホーチミンの食堂とおはしのありそうな風景

美味しいものは好きだけれど、どうやったらこの素材を生かして食べられるか考え抜くような探究心も、どこへ行けばこの辺りで一番うまいお店があるか調べる貪欲さも、あるいは店構えを見てここは絶対!と確信できるような優れた嗅覚も持ち合わせていない。胃腸もそれほど強くないから、旅先では用心して少食になる。そういう人は、食べ物をたくさん撮るのが厳しい。けれど、食事の道具を少し距離を置いた場所から撮ることは、食べない人にも出来る。おはしがなくても、おはしの気配がすれば良し!それは「おはしのありそうな風景」になる。(2019.6.2の日記)