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© Hikita Chisato

「台湾で写真展をひらいてみたら」お箸のある風景「ohashi_to」の展示もひらかれました in 高雄

2021.01.17

10月末から始まった高雄市での「ohashi_to」の展示。近日中にギャラリーが移転することは決まっていたのですが、物件の大家さんから突然、10月中に立ち退くよう言われ、会期中に歩いて数分のところへお引っ越し! わたしの写真も途中から新しいギャラリーに行くことになりました

歩いて数分のところとはいえ、新しい物件の内装をDIYで整えたため、きっとスタッフさんたちはものすごく大変だったと思います。そんな思い出深い高雄市での展示の風景をお届けします。

ライブラリーの社長のような猫、プリンセス。

近くの朝市に案内してもらいました。

会場は非営利私設図書館「七号閲覧室」。来客の度、館長のカイトさんが現在行われている展示の内容や、所蔵されている雑誌について丁寧に解説してくれます。

常連さん、出店したブックマーケットで知り合った人、SNSや口コミで訪れる人々。定期的な営業は週末だけ、あとは不定期営業なのに、たくさんの来客がありました。土曜日には、椅子に座り何時間も読書しながら寛ぐ人も。台中市とは雰囲気も違い、アート系の本や雑誌、リトルプレスに加え、たくさん絵本も置いてあります。動物の人形も写真と一緒に展示してます。

引っ越し前の「七号閲覧室」。半月の間、こちらで展示をしてくれていました。

スタッフや近所のお店の方が親切で、ランチや夜ご飯に誘ってくれます。

こちらは一人で撮影に行った夜市。写真展のテーマでもある「お箸」を今回も探しながら街を歩きます。

(初出:幻冬社plus「台湾で写真展をひらいてみたら」最終回:2017)